医学部予備校の基本概念

大学受験のための予備校には医学部予備校と呼ばれる特殊なところがあります。医学部予備校は名前の通り、医学部受験を専門としている予備校です。何年生から通い始めたとしても受験を意識した授業を受けることができ、内容も医学部の出題傾向に沿ったものになっています。難関大学として知られる医学部だからこそ、基礎から応用まで幅広い知識が必要になることに加え、医学部独特の受験テクニックを身につけるのが重要です。一朝一夕にして身につけられるものではないことから、長期的に受験を見据えた指導をする方針を立てている予備校が多くなっています。短期講習を実施している予備校も多く、苦手も補いながら医学部合格を目指すことが可能です。

医学部予備校の授業の特徴

医学部予備校では医療に関わる話題を多く取り入れているのが授業の特徴です。医学部の出題では医学の知識を強く求めることはないものの、医療時事を反映させた問題や、一般常識として知っておいて欲しい医療の内容などを盛り込んでいる出題がしばしばあります。知識がなくても解けるように工夫されている問題も多いですが、予備知識があるだけで断然に有利になるのが一般的です。そのため、医療時事や一般常識についても授業の中に盛り込んだり、講師が雑談的に授業の中で話をしたり、資料を作って配布したりしていることがよくあります。小論文で医療時事を取り入れている大学も多いことから、特に受験期が近づくと医療関係の話題が多くなります。

医学部の予備校の合宿では、医学部の試験に詳しい講師陣が来ています。同じ志を持った受験生でいっぱいですので、大きな成長があるでしょう。